アラサーから始める本気ダイエット！！(３9日目)さぁ！俺の筋肉、聞こえてんのかい！？なんでおっきくなるんだい！？

28歳男性(2020年2月現在)、「コーラ」のダイエット体験記です。
このダイエットはパーソナルジム「MIRO-PrivateGym」さんのサポートのもと行っています。

このブログではパーソナルトレーニングってやってみるとどんな感じ
なのか！どのくらいきついのか！どのくらい効果があるのか！
を実体験で発信していきたいと思います

本日はトレーニング兼ダイエット開始から39日目になります！
最近、少しずつですが筋肉が大きくなってきているなーと感じています
でも、なんで筋肉って大きくなるの？という疑問が出てきたので調べてみました

1 なぜ筋肉は育つのか！？なぜ応えてくれるのか
- 1.1 筋肥大(バルクアップ)の仕組み
- 1.2 筋繊維の回復にたんぱく質はどれだけ重要なの？
2 筋肉はなぜ衰えるのか
3 本日の食事

なぜ筋肉は育つのか！？なぜ応えてくれるのか

トレーニングを始めて最初はスクワットもバー（15kg）を上げるので
足がうまれたての小鹿してたのに、最近は65kg くらいまで上げれるようになりました。腕立ても1回やるのもぎりぎりだったのですが、ある程度の回数できるようになりました。

筋肉の成長を感じる！

と日々楽しくなってきています笑

が、普通の事すぎて深く考えたことがありませんデ氏が
一つ疑問に思ってしまいました。

おい！俺の筋肉！なんで成長するんだい！？

いじめるほど強くなって帰ってくる
それが筋肉。さながらサイヤ人みたいな彼ら(？)
考えてみるとちょっと不思議な気がするので調べてみました。

筋肥大(バルクアップ)の仕組み

筋肉が大きくなることを「筋肥大」もしくは「バルクアップ」というそうです。
筋肉の細胞は繊維状になっており、この繊維状の組織が大きな力を入れることで
一部が破壊され、修復されることで大きくなるそうです。

ほう？
修復すると大きくなる？

そんなことは何となく知っているのです！！

なぜ修復すると大きくのなるのかを知りたい
そんなお年頃です。

その答えに必要なキーワードを発見しました

「筋サテライト細胞」

初耳ワードです。
この「筋サテライト細胞」は筋肉の再生に大きくかかわっている細胞のようで
筋肉繊維の外側に分布していて、筋繊維にダメージが入るまでは活動停止状態なんだそうです。
筋繊維が破損・断裂すると「筋サテライト細胞」は活動を開始し、ダメージ部分の外側に「筋管」と呼ばれる管上の組織で筋繊維覆い、その筋管が破損・断裂した部分の新しい筋繊維になります。

壊れた筋繊維を外側から覆うようにして再生をしていくために
徐々に大きくなっていくわけですね！

納得です。

筋繊維の回復にたんぱく質はどれだけ重要なの？

筋肥大は筋繊維の回復が行われるたびに起こるのはわかりましたが

「トレーニング後30分以内にプロテインを飲みましょう！」とか
「筋肉の回復を早めるためにたんぱく質はなるべく取りましょう」とか

たんぱく質を取ることはやたら勧められます

そもそも、

たんぱく質取らないと傷んだ筋繊維はどうなってしまうの？

これについても軽く調べてみました。

まず、壊れたものを(より強くして)直すためには
当然、直すための材料が必要になります。

その主な材料がたんぱく質です

たんぱく質が不足した状態では十分な修復のに時間がかかってしまったり、
十分に肥大することができずに終わってしまうみたいです。(欠陥修理状態！？)
なので、トレーニングをして、筋繊維にダメージが入った直後からしっかりたんぱく質を摂取して早く筋肉の回復をさせていくのが良いということですね

ちなみに、この筋繊維の回復は睡眠中が最も活発に行われるので
トレーニングには睡眠も非常に重要みたいです

しっかり動いて、しっかり食べて、しっかり休むという
根本的なところが一番大拙ということですね

筋肉はなぜ衰えるのか

筋肉は使わなければ当然衰えて小さくなっていきます。
これを筋肥大に対して「筋委縮」というそうです

病気で急激に筋委縮をしてしまう場合もあるようですが
病気でなくても筋肉は衰えていきます。

身体の組織は常に分解と合成を繰り返しています。
筋肉についていえば先ほどの「筋サテライト細胞」が傷ついた筋繊維を
修復するのは合成にあたります。

しかし、運動をせず、筋肉の合成より分解が優位になると筋肉の量は減ってしまいます。筋肉の分解は人間が代謝していく以上起こってしまうことなので、運動せずにいると分解が優位になりどんどん筋肉は落ちていくようです
また、影響が足りない場合も筋肉を分解して活動エネルギーにするようにできているようなので、やはりしっかり食べなければいけませんね。