【アラ始】アラサーから始める肉体改造!16日目 まだスタートラインにすら立っていなかっただと、、、

「アラ始」16日目は、「MIRO」さんでの6回目のトレーニングです!

今回は、今までよりも各メニューの負荷を増やしながら、トレーニング!だいぶ色々とできるようになってきたなと思っていましたが、

実はまだスタートラインにすら立っていませんでした 笑

驚愕の事実が判明した16日目。まともにトレーニングできる体になってきたので、各トレーニングの様子も含めて少しボリューム多めに紹介していきます!

6回目のトレーニング開始!

まずはスクワットから

軽くストレッチを行った後に、いつも通り「スクワット」から開始です。この日は、徐々に負荷を上げていって最終的に

初の40kg!

自分の体重の約7割強まで安定して上げられるようになりました!数字としても分かりやすく一段階レベルが上がったなあと少し嬉しくなっていましたが、トレーナーの「ユウ」さんから衝撃の一言が!

初の40kg!素晴らしいですね!
体重の8~9割を上げられるようになれば、スタートラインなので、この調子で頑張っていきましょう!

まだ、スタートラインにすら立っていなかっただと、、

100kgを上げられるようになれば、初心者卒業です!

いやはや、まだまだ道のりは果てしないですね 笑

ただ、やはり自分の体重を持ち上げられると、モチベーションとしても非常に嬉しいと思うので、まずは自分を持ち上げられることを目標に頑張りたいと思います!

ちなみに、正しいフォームでできるようになったスクワットがこちら!

バーベルが初期位置から真っすぐに動いているのが分かるかと思います。40kgを安定して15回×2セット上げられるようになった16日目。

バーだけでスクワットしていた最初の頃に比べると成長したなあ

と改めて成長を感じました。

その後も次々と、、、

スクワットの後は、ベンチプレス。今回は今までで最高の25kgを上げています。

今までより5kg重くなっただけですが、感じる負荷としては、全くの別物。
スクワットで40kgを上げていたことを考えると、やはり足の筋肉って凄いんだなと改めて感じました。

そのまま、お次はブルガリアンスクワット!こちらも今回は両手にそれぞれ3kgのダンベルを持ってのトレーニング!

たかが3kg、されど3kg!

いつも通り1セット15回行うのですが、10回超えてからの負荷が段違いです、、

お次は課題の背筋のトレーニング

今まで行ってきた懸垂動作のトレーニングを行うには、まだ体が出来上がっていないため、今回はまず初めに「斜め懸垂」を行いました。

簡単そうに見えますが、これもきちんと背筋で体を持ち上げようとすると、中々持ち上がりません。
ゆっくりと1セット20回を2セット行いましたが、背筋に効いているのが良く分かり、終わった後は自然と姿勢が良くなりました 笑

斜め懸垂の後は、「ラットプルダウン」で引き続き背筋のトレーニング。

先程の「斜め懸垂」の直後に行ったので、背筋を使う感覚が残っており、今までよりも効率よくトレーニングを行えました!

まだまだ背筋を綺麗に使えてはいないですが、徐々に成長しているように感じます。

最後にサイドレイズとHIITです!!

HIITの前に最後のウエイトトレーニングとして行ったのが、私の得意なサイドレイズ!「ユウ」さんから、

今日は上がらなくなる限界までやってみましょう!恐らく50回くらいはできるはず!!

なんと恐ろしい言葉か!!

だがしかし、自分としても得意なトレーニングなので、やれる気がする!ということで、2kgのダンベルを持ってLet’s トライ!

30回を超えたあたりで一気に疲労感が襲ってきましたが、なんとか50回以上上げることに成功!いやあ、やればできるもんですね!

成し遂げて、少し誇らしい気持ちになりました 笑

そして、締めはおなじみ、「HIIT」です!

相変わらず、歯を食いしばってやるしかない!

御覧の通りで、やはり未だにHIITは一番辛い!特に、この日はスクワットの疲労が今まで以上に溜まっていて、下半身の動きがマジで辛かったです。。。

食事のご紹介

本日は、

朝:バナナ 1本

昼:焼肉と野菜炒め + ご飯1杯

夜:カットステーキ定食(ご飯少なめ) + チキンと豆のサラダ

を食べました。夕方にトレーニングを行ったので、晩御飯は非常に美味しくいただけました。

「アラ始」やっとスタートラインが見えてきました!

ということで、「アラ始」肉体改造16日目は、

スタートラインを再認識した日

でした。まずは、自分の体重をスクワットで上げられるようになることを目標にしたいと思います!

アラサーから始めても、良い体が作れることを証明できるように、引き続き頑張っていきますので、応援していただければ幸いです。

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