「アラ始」肉体改造44日目です!本日は、プライベートジム「MIRO」さんでのトレーニング日!
今回もダンベルを使用したトレーニングメニュー!新たな装備も使いながらトレーニングを行った44日目、紹介していきます!
目次
Let’s トレーニング
本日のトレーニングメニュー
①ダンベルスクワット
「両腕にそれぞれダンベル10kg 20回 + 両腕にそれぞれ14kg 20回 4セット」
②ダンベルバックランジ
「両腕にそれぞれダンベル6kgを持って20回 4セット」
③胸の筋肉集中強化メニュー!
詳細は後ほど!
④ダンベルリフト(肩の前側を鍛えるVer.)
詳細は後ほど!
⑤ダンベルリフト (肩の側面を鍛えるVer.)
「両腕それぞれにダンベル4kgを持ち、前後左右 15回 + 体の前で円運動 10回」
⑥腹筋 (椅子の上で足の引き付け)
詳細は後ほど!
ということで、本日も上半身を中心に万遍なくトレーニングしております!今回は、この中でも①、②、③、④、⑥についてもう少し詳しくご紹介します。
ダンベルスクワット
まずは、ダンベルスクワットです。いつも行っているトレーニングですが、ダンベルが重たくなってきたこともあり、補助用のグローブを付けて実施!
グローブがダンベルを支えてくれるので、ダンベルの重さが軽減され、スクワットの動きに集中できます!
グローブがない状態だと、どうしても腕に力が入ってしまい、意識もそちらに引っ張られてしまうため、あるかないかでは大違い。
このグローブを開発してくれた人に感謝しながらのスクワットです。
ダンベルバックランジ
お次は、ダンベルバックランジ。これまでダンベルを持たずに回数をこなすことの方が多かったですが、今回は最初から両腕にそれぞれ6kgのダンベルを持ってのバックランジ。
疲れてくると、まだ少し体がぶれてしまいますが、この動きも大分安定して行うことができるようになりました!
胸の集中強化メニュー
前回のトレーニング記事でも紹介した胸周りを集中的に鍛えるメニューですが、今回は前回と異なり腕立て伏せを床で行う形で実施!
ダンベルフライ → ダンベルプレス → 腕立て伏せ(床Ver.)
これを各15回ずつで1セットの合計4セット行いました。ダンベルの重さは最初の1セットは両腕にそれぞれ6kg、残りの3セットは7kgです。
腕立て伏せは以下のようなスタンダードな腕立て伏せを15回。
ダンベルフライとプレスを行った後に休みなしで行うので、中々辛いですが、トレーナーの「ユウ」さんから、
トレーニング開始当初に比べると、非常に安定感が増してきましたね!安心して見ていられます!素晴らしい!
とお褒めの言葉をいただき、やる気MAXで4セット完遂!
自宅でもプランクで体幹を鍛えている効果が出てきたかもしれません!
ダンベルリフト(肩の前側を鍛えるVer.)
お次はダンベルリフト!34日目の記事でご紹介したように、前後左右にダンベルを持ち上げて降ろす動作はやっているのですが、今回は新しい動きで肩の前側を鍛えるメニューです。
座った状態でダンベルを頭の横くらいから真上に持ち上げる動作。両腕にそれぞれ6kgのダンベルを持って「15回 1セット」と「12回 × 2セット」行いました。
写真を見ても分かる通り、初めて行う動きだったこともあり、まだ完全に正しい位置で動かすことはできていないですね。
そしてこの動き、想像以上に負荷がかかり、限界を迎えると、
自分の意思に反して腕が全く持ち上がりません 笑
まだまだ上手く筋肉を使えていない状態なので、徐々に慣れていきたいと思います。
締めは腹筋!
最後に行ったのは、ベンチの上で仰向けになり、足を引き付けることで腹筋を鍛えるトレーニング!いつも唸り声を上げながら気合で乗り切っているのですが、トレーニングの前にトレーナーの「ユウ」さんから、
今日はいつもより深く足を下げて、いつも以上に腹筋をいじめていきましょう!
との一言!今までもきつかったけれど、更に負荷がUP!
1セット目の前半は、3枚目の写真のようにお尻が浮くまで足を引き付けられるのですが、10回を超えたあたりからの腹筋の辛さがスゴイ!
だがしかし、綺麗に割れた腹筋のためには避けて通れぬ道!何とか気合で今までの最高回数となる「20回 1セット + 18回 1セット」を成し遂げました。
食事のご紹介
本日は、
朝:バナナ 1本
昼:豚しゃぶ食べ放題
夜:牛ステーキ + 茄子のみぞれ煮 + トマトスープ + ご飯少なめ
を食べております。
トレーニングの後は、お肉で筋肉修復!
ということで、定番の豚しゃぶ食べ放題と晩御飯も牛ステーキでお肉を大量摂取!トレーニング後と寝る前のプロテインも欠かさずに。
筋肉をいじめ抜いた後のお肉は格別です。
「アラ始」装備も活用しながら頑張ります!
ということで、「アラ始」肉体改造44日目のご紹介でした。段々と扱う負荷が大きくなってきたこともあり、油断すると体を痛めてしまうことに繋がるので、補助装備も使いながら注意を払ってしっかりと。
負荷が大きくなってくると辛さも増してきますが、同時にそれだけの負荷を扱えるようになってきたということでもあり、嬉しい面もありますね!
では、引き続きカッコいいアラサーボディを目指してトレーニングに励みたいと思います!
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