「アラ始」肉体改造、12日目となりました。今日は前回のトレーニングで課題として挙がってきた
肩甲骨が上手く動かせていない
という点について、焦点を当てていきたいと思います。凝り固まったアラサーの肩甲骨周りはほぐれるのか!?
トレーナーの「ユウ」さんから、改善のために自宅でできるトレーニングを教えていただいたので、やってみました!
その名は「立甲」!!
ということで、本日のトレーニングとして行った「立甲」、早速紹介していきたいと思います。
「立甲」???
名前だけ聞いても良く分からないと思いますが、やり方は非常に簡単です。
ただし、この記事の私では、まだまだ正しい動きができていないので、実際にやってみたいと思った方は、ぜひ「立甲 やり方」で検索してみてください 笑
まずは寝ころんだ状態から
まず最初に行うのがこちら、
1. うつぶせ状態で寝転がる。
2. 体を起こして、肘をついて力を抜く。
ポイントとしては、
・肘と肘を近づける、もしくはくっつけること
・手のひらを上に向けること
・力は入れずに脱力すること
の3つです。肩甲骨を寄せるのはNG。この状態では、中々いい具合に脱力できており、単純に肩回りのストレッチとしても気持ちよかったです。
慣れてきたら、四つん這いで!
寝ころんだ状態での立甲に慣れてきたら、次は四つん這いで行います。この時も、力を入れるのではなく脱力を意識して、
・手を大きく開く
・手のひら全体を床につける
・指を曲げない
の3つに注意しながら行います。
こちらの方が、写真としては肩甲骨が上にせり出しているのが分かりやすいかもしれません。
やってみた感想として…
人生で初めて「立甲」をやってみましたが、正しい状態で「立甲」ができていると、
肩関節ではなく、肩甲骨全体が動いている
という感覚があります。これは個人的には初めての感覚で、なんだか不思議な感覚でしたが、非常に気持ちよかったです。
立甲は、スポーツ選手も良く取り入れているトレーニングで、
・肩の可動域が広くなる
・怪我をしにくくなる
・肩こりになりにくくなる
という効果があるそうです。
慣れるまでは自分一人では、きちんと肩甲骨が動いているかどうかを確認するのが難しいため、誰かに見てもらいながら行うことができればベストかなと思いました!
最近肩が思うように動かないな、、肩こりがひどいな、、
と思うところがあるかたは、ぜひ試してみてもらえればと思います。
食事のご紹介
この日は、
朝:バナナ 1本
昼:ビフテキ定食
夜:サムギョプサル + 豚汁
というメニューを食べました。夜はおなじみ「サムギョプサル」です 笑
私の場合は、「コーラ」さんとは異なりダイエットが主目的ではないので、結構な量と種類のものを食べています。
「コーラ」さんには申し訳ないですが、食事制限がそこまで厳しくないのは、嬉しいですね 笑
「アラ始」体の動かし方を勉強中
ということで、「アラ始」肉体改造12日目は「立甲」やってみた!の1日でした。
まだまだ、自分の体を自在に動かせていたわけではないんだな。。。
と新たな発見のあった12日目です。
明日は「MIRO」さんでの5回目のトレーニング!今日の肩甲骨の動きを意識しながら、少しでも前進できるように頑張りたいと思います!
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